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突撃インタビュー|不動産会社様に聞きました。成功のノウハウ大公開!

企業インタビュー

2016/01/15 2020/01/24

株式会社クレド

中古マンション投資×金融商品で運用効率を上げる!

クレドの理念は「すべてはお客様の未来のために」
クレドとは、ラテン語の「志」「信条」という意味です!

そう語る、株式会社クレド 小松社長にお話を伺ってきました。

― まずは御社の特徴をお教えいただけますか?

代表取締役 小松 圭太

クレドでは、東京都内の物件を中心にご紹介しておりますが、23区の中でも弊社独自の厳選なる市場調査により、毎月1000戸を超える物件情報の中から15~20戸程度しか仕入れをしていません。

その為『物件力』と言われる『場所×相場家賃×妥当な価格』が揃った物件のみをお客様に提案する事が出来ます。また、『物件力』の他に大切な+αとして『コンサルティング力』を掲げ、弊社プランナーはもちろんの事、業務提携している資産コンサルティングの専門会社との連携でしっかりとサポートいたします。ご購入者の殆どがご利用になる『金融機関』との提携に関しましては、大手企業と変わらない低金利でご紹介が可能です。

そして、販売から賃貸管理、売却までワンストップで行えるのでご好評いただいております。

― 率直にお聞きします!マンション経営は儲かりますか?

マンション経営は、しっかりとリスクを理解して始めていただければ利益を上げることはできますが、どの様な投資でも同じ様にしっかりと時間をかけて作り上げる事が大切です。

クレドがご紹介する東京都内のハイグレード分譲賃貸マンションであれば8.5万~10万円程度で貸すことができ、メンテナンスや管理体制がしっかりとしていれば、家賃の下落リスクは最小限にすることができます。 しっかりとしたリスク管理と商品内容をご理解いただければ、非常に安全性も高く利益を上げることができる投資と言えるでしょう。

また、マンション投資だけではなく、他の金融商品と組み合わせて運用する事で効率よく運用する事も可能です。

― 主にどのような方が購入されているのですか?

東京近郊の方のみならず、全国各地の方々とお付き合い頂いており、会社員、公務員、自営業の方などの様々なご職業の方々です。年齢層も20代後半の方から60代以上のご退職をされた方まで幅広く、若い方は老後を見据えた資産形成や生命保険代わりとして、ご退職をむかえた方は預貯金や退職金の運用目的、相続対策など、購入目的は様々です。

物件画像

― なるほど。それでは、不動産投資で失敗しないコツって何でしょうか?

築浅・築古に限らず、人気の高いエリアで購入することです。
持ち方の変更はできますが、物件の場所(立地)は変更できないので、自分が好きか嫌いかという感情論ではなく、今後も需要が見込めるかどうかというロジックで購入する事が大切です。
ワンルームなら、単身者の割合が高く、人口の減少も少ない都心で購入することをおすすめします。

― 人気の高いエリアですと、正直「高い」というイメージがどうしてもあると思うのですが...

確かにそうですね。ただ、その分見込める家賃収入も高くなります。
住宅ローンを上手く使って中古マンション経営を始めた場合、月々の返済は家賃収入で賄えますので、そういった意味でのデメリットも解消されるのではないかと考えます。

また、確定申告により、節税分(所得税・住民税)があるので、実質的には費用をかけることなく、生命保険への加入や年金対策、資産形成ができます。

よって中古マンション経営を始めることにより、現在ご加入の生命保険料や貯蓄の負担を見直すことも可能になり、家計の節約も実現することができます。

尚、中古マンションの維持費に関して、弊社が紹介する中古マンションでは、外壁補修費・配管補修費・屋上の防水補修費については、予定経費を月割りにして積立している長期修繕積立金にて補修しております。

中古マンション経営を始める際にも、中古マンションは東京都心で立地条件が良く、金融機関での物件評価も高いため、住宅ローンも頭金0からご検討いただけます。
今の生活に負担をかけないで、『時間』と『社会的信用=住宅ローン』を最大限利用しながら運用できる数少ない投資方法です。

STUDY! 中古マンション投資における東京の強みとは

不動産に同じものはないと言われているほど、似たような物件でも地域ごとに差が出るのが中古マンション投資の特徴です。
そこで、日本有数の大都市である東京の不動産価値について、中古マンション投資の観点からその魅力を紹介します。

STUDY1
需要と供給のバランス

東京にある中古マンション投資の空室率の推移。

賃貸用住戸数の空き家率の推移
▲「住宅・土地統計調査結果より算出」
出典:総務省統計局

グラフを見て分かるとおり、総住戸数は年々増加傾向にあると共に、賃貸用住戸数の空き家率も増えています。

首都圏別・賃貸住宅と空室率の状況
▲「全国の賃貸住宅数と空室率の状況(2010年1月)」
出典:全国賃貸住宅新聞社

地域ごとにみると、首都圏の賃貸用住宅の空室率は全国平均が23.1%に対して、東京は16.0%と低い水準を保っています。
このように東京の空室率は、首都圏の中でも低いことから、クレドでは東京23区内の物件を購入することをおすすめしています。

STUDY2
将来性

中古マンション投資をはじめるうえで、グローバルな視点から見た東京の資産価値。

世界全体・名目GDP上位10ヶ国(2013年)
▲総務省統計局
出典:UN, National Accounts Main Aggregates Database (2015年1月)

世界のGDPを比較すると、上の図のように、1位のアメリカと2位の中国には大きな差をつけられているものの、日本はいまだに世界3位の経済力を誇っています。

世界全体に占める各国名目GDP比(2015年)
▲総務省統計局
出典:UN, National Accounts Main Aggregates Database (2015年1月)

世界に占める名目GDPの割合を示したものですが、アメリカと中国だけで世界経済全体の30%を占めており、この2ヶ国の経済力がとても大きいことが分かります。
加えて日本は、米中2ヶ国ほどの経済力はありませんが、GDP比率の上位を占めるドイツ、フランス、イギリスなどのEU諸国と比較した場合、依然として経済力があることが読み取れます。

STUDY3
安定した家賃収入

家賃収入を今だけではなく、永続的に安定的に受け取るためには、エリアの選び方や入居者がつきやすい家賃設定、空室になった場合の対処法が大切な要素になります。

安定した家賃収入
  • 継続的に家賃収入が得られるエリアの選び方
  •  不動産のエリア選びでは、『利用者が増えている』『競合が少ない』という2点が非常に大事な要素になるので、必ず満たしておきたいところです。
    もちろんマンションの建物やグレードも気になる部分ですが、継続的に収入を得るには、入居者が集まりやすい場所から物件を探すことが大切です。
    ですから、「住みたい」、「使いたい」、「働きたい」というニーズが高いエリアの物件を検討しましょう。中古マンション投資の場合、この要素が備わっているのは東京都内の限られたエリアだけです。
    購入前にしっかりとリサーチをして将来性の高い物件を選びましょう。
  • 入居者がつきやすい家賃設定
  •  安定した家賃収入を得るためには、妥当性のある相場に見合った賃料をきちんと見極めていくことも重要となります。
    どんなに場所が良くても、高すぎる家賃設定では空室リスクが高まるだけで、かえって投資効率を下げる結果をもたらしかねません。
    現状では高賃料で入居していたとしても、再募集の際にはいくらの賃料になるのかをしっかりと把握することが重要です。
    需要が高いエリアで物件を購入し、家賃設定を相場と照らし合わせて見直すことで、より安定した資産を築くことができるでしょう。
    クレドでは金融機関も活用しているAIツールにより、相場の家賃の妥当性をご提示しております。
  • 長期間の空室リスクを最小限に抑える
  •  空室のリスクは100%拭えることが出来ないとしても空室期間を短くする努力は出来ます。
    入居募集の際に妥当性のある家賃設定にすることは当然の事、広告費をつける事や、投資収益を上げる簡単なリノベーション、現地不動産屋へのアプローチ等がこれに当たります。
    各管理会社によって考え方は違うのですが、クレドでは資産性を上げるアドバイスをしながらリスクを抑える事が大切だと考えます。
    資金を出すこと=マイナスではなく、「マイナスを最小限にする」ことが投資の観点では大切なことです。
セミナーの様子_01

弊社では、毎月様々なセミナーを開催させて頂いております。
初心者の方が気軽にご参加頂けるセミナーや、各テーマに特化した内容の濃いセミナーではリピーターも多く、投資理解を深めて頂いております。
マンション投資法に限らず、オーナー様による投資体験や、FPの先生による資産運用等、何度参加しても飽きの来ないコンテンツをご用意しております。
是非一度足をお運びいただければと思います。

セミナーのご案内はこちら

「お客様が永続的に家賃収入を得てもらうこと」が大きな目標

― マンション経営における御社のこだわりなどあると思うのですが、かんたんにお聞かせください。

弊社がご提案する不動産投資は、「お客様が永続的に家賃収入を得てもらうこと」が大きな目標です。そのため、「エリア」「家賃設定」「妥当な物件価格」「仲介手数料」の4つのこだわりを持って、販売物件を厳選しています。

特別なこだわりと情報量の多さから、同業他社からもお問い合わせをいただくことが非常に多くなっています。

CREDのこだわり01:エリアへのこだわり

弊社は過去の取引事例の参照や市場調査をしっかりとすることで、下記の3つの条件に当てはまる、空室率の少ない物件を厳選しています。

  • 駅チカ  :駅から徒歩8分以内
  • ブランド力:東京23区以内の人気エリア
  • 集客力  :"住みたい街" の利便性の高い物件

この【3本の柱】が何より大切な要素で、この要素をどれくらい満たすかいくつもの項目を設けて厳正に調査をする為、お客様から高い評判をいただいています。

また、一人ひとりに合わせた物件をプランニングした上で、お客様の希望にマッチしたものをご紹介させていただくよう心掛けています。
たとえば、利回り重視の方向けに、築年数の古い物件もご用意しています。その際には、神奈川県の一部まで範囲を広げて、高利回り物件をご提示することも可能です。

CREDのこだわり02:家賃設定へのこだわり

弊社では、現状の入居家賃と、退室後の妥当な相場賃料とを合わせてご紹介させていただいており、重要なポイントだと考えております。
中古マンション投資を長期にわたって行う際には、安定的な家賃収入を確保することが一番の大きな課題です。

物件を調査していると、たまたま高い賃料設定で入居しているケースを見かけますが、そのままの賃料設定で物件の購入を検討してしまうと、その後の運用に相当なズレが生じてしまいます。

長期で運用する投資だからこそ、今だけに目を向けず、先々に起こり得る問題にもしっかりと準備をする事が大切です。相場の家賃設定でもしっかりと運用が出来る状況を『知る』ことが大切だと考えます。

CREDのこだわり03:妥当な物件価格へのこだわり

妥当性のある価格での購入は、どの様な投資でも最も大切な事です。
妥当性のある物件価格とは流通価格です。その為にもクレドでは、中古マンションでのご紹介を行なっております。

新築マンションの場合では、昨今の建築費の高騰による影響や、販売する為の人件費、広告費が物件価格の上乗せ分として加算されます。加算された上乗せ金額は中古になったとたんに償却されてしまうので、一般流通では「出口」の見えない状況になってしまいます。その点、中古市場であればその様なコストがカット出来て、妥当性のある価格で売買することになります。

ただし、金融機関が定価を決めているといっても『相場賃料』で計算した場合にプラス収支で運用できない様な物件の購入は避けましょう。

CREDのこだわり04:仲介手数料無料へのこだわり

弊社が取り扱うすべての物件は、弊社が売主となってご紹介させていただいています。売主物件は仲介物件と異なり、仲介手数料が一切発生することなく、物件を提供することができます。

売主物件:物件所有者である売主と、買主であるお客様との間に、他の業者が存在しないため、お客様に仲介手数料が発生しません。

仲介物件:売主と買主の間に仲介会社が存在している物件です。
契約が成立した際は、仲介会社に手数料として、「物件の価格の3%+6万円」に消費税を加算した金額を上限に、売主と買主は仲介会社に現金で支払う必要があります

例えば、800万円のワンルームマンションを購入する場合、仲介手数料の上限は以下になります。
800万円×3%+6万円=30万円(税抜き)

800万円の仲介物件の場合、お客様は最大30万円+消費税3万円=33万円の手数料をお支払いする必要があります。しかし、同じ価格の売主物件では、その30万円の仲介手数料が無料になるのです。

また弊社では、様々な金融機関と業務提携をしており、低金利で有利にローンをご活用いただけます。手続き等の面倒な作業は、弊社スタッフが協力しますので、スムーズに物件を所有することができます。

セミナーの様子_02

― ありがとうございます。最後に、このインタビューをお読みになられている方々に何か一言いただければと思います。

以下のようにマンション経営に対する不安やお悩み、疑問に思っている事など多々あると思います。

  • 不動産投資は検討しているが、良い物件に巡り合わない方
  • 検討しているがセカンドオピニオンを受けたい方
  • 実際に投資をしている先輩不動産オーナーの話を聞きたい方
  • リスクをしっかりと理解したい方
  • 少額で時間をかけて効率よく運用をしたい方
  • 新築?中古?どちらが良いか迷っている方
  • 不動産投資をしているが、金融商品との相乗効果を出したい方

このような方々にも大変分かりやすいセミナーを行なっています。
ぜひ一度お越しください。

セミナーのご案内はこちら

― 本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

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国土交通大臣(1)第9557号

株式会社クレド

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